12月2日 鳥栖戦 試合後監督コメント

四方田修平監督

最終戦で有終の美を飾れるような勝利を、チームとサポーターが一丸となって掴むことが出来て、本当に嬉しく思いますし、感謝の気持ちでいっぱいです。試合に関しては、良い形で序盤に2点を取ることが出来ましたが、その後守備が下がり、また攻撃も単調になってしまい、その中から1点を奪われてしまった事でゲームを難しくしてしまいました。後半はもう一度気を引き締めて臨んだのですが、セットプレーから同点に追いつかれてしまいました。しかし選手がホーム最終戦で必ず勝って終わるという強い気持ちを最後まで示した結果、劇的なゴールが生まれたと思いますし、そこからはみんなで体を張って守り切って勝利に繋げることができました。本当に良い試合をする事が出来て嬉しく思います。

--試行錯誤したシーズンだったと感じるが、自身の手応えはどうか
手応えは序盤から感じていました。もともと厳しいシーズンを想定していたので、難しいゲームが続くだろうと思っていましたが、その中で自分たちがどうやったら勝ちを拾えるかという事は常に考えていました。最初の10試合で思っていたよりも勝ち点を積み上げられましたし、中盤で6連敗がありましたが、ちょっとした事で掴めなかった勝ちだったので、そこでチームとして崩れなかった事が大きいと思います。

また、経験豊富な選手が多くいたというのも要因だと思っています。後半戦に関しては、途中加入した選手の活躍に加えて、前半戦での経験値もあり、チームとして自信を持って戦うことができました。しかし、終盤の連勝に関しては、出来過ぎだと思っていますし、そんなに甘いものではないという事は分かっています。チームとして、もう一度気を引き締めて来年の戦いに臨まなければなりません。

--北海道で成し遂げた事として真っ先に浮かぶことは何か
トップチームの監督として、目先の明確な目標であったJ1昇格と残留を達成する事が、サポーター、そして北海道の皆さんに喜んでもらえる事で、そういった気持ちで自分がやるべきはその目標を達成する事だと思い、集中してこの2年半を過ごしてきました。

--来シーズンについて、決断した一番の要因はどこにあるか
自分も指導者としてまだまだ成長したい、今の自分に無い刺激を受けたいという気持ちが強くありました。ペトロビッチ監督の下で、様々な事を吸収したいという気持ちがふつふつと高まってきたのが一番の理由です。