クラブフィロソフィー

広大な北の大地、北海道。
ここには、たくさんの夢があります。
私たちコンサドーレは、サッカーやスポーツを通じて、
人と人、地域と地域、子どもたちと未来をつないできました。

赤と黒は、私たちの誇りであり、北海道の熱狂を象徴する色。
ひたむきに戦う選手と、それを支えるスタッフ。
勝利を信じ、どんなときでも応援するサポーター。
苦楽を分かち合い、ともに支え合うパートナー。

赤黒の魂は、輪のようにつながり、重なり、
そして大きな力になっていきます。

コンサドーレは、サッカークラブであることを超えて、
北海道を愛するすべての人々の夢をつなぎ、育て、叶えていく。
そんな存在であることを目指します。

私たちは「赤黒の輪」をさらに広げ、
北海道の夢を描き、未来へとつなぎ続けます。

コンサドーレのベースとなるサッカーを体現し、勝利にとどまらず、常にコンサドーレファミリーに栄光を届けるサッカーを目指します。

クラブフィロソフィーの実現のために、重要となる4つの価値観

楽しさを提供する存在である私たちだからこそ、自ら楽しみながら仕事やプレーに取り組むことを大切にする。

プロフェッショナルとして、ピッチ上でも日々の業務でも、一人ひとりが強い意志を持ってコミットし、やり切る。

常にオープンマインドで積極的にアイディアを出し合い、新たな価値を創造する

ファン・サポーター、パートナー企業、クラブに関わるすべての人々は、コンサドーレファミリーの一員である。