しまふく寮通信

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おかえり。



先月末にしまふく寮に帰ってきたユメミくん。



そのちょっと後に帰ってきたゴメスくん。





ユメミくん。ゴメスくん。







ゴメスくんがしまふく寮に買ってきてくれたお土産をみて。




“俺もちゃんと買ってきたよ!!しかも3つ!!”と言い張るユメミくん。




そう。



ユメミくんからはたくさんのお土産をいただきました☆





でも。


写真を撮った時には寮生みんなで美味しくいただいてしまった後だったので、入れ物の缶しか残っておらず…。




ユメミくん。ゴメスくん。






ユメミくん。ゴメスくん。


ごちそうさまでした。



明るいふたりがしまふく寮に帰って来てくれたことで、しまふく寮の食堂が騒がしくなることに違いないであろう…。








苦手だったトマトを食べれるようになって帰ってきたユメミくん。





毎日顔を合わせるなかで、1年間離れて暮らしていた中でいろいろ経験をしてたくさん成長している様子を見れることを期待しています☆









ランチ。



しまふく寮。ある日のお昼ごはん。



手作りピザ。




ピザ。





スモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ。



スモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ。





サラダ。スープ。



サラダ。スープ。





フルーツ。ヨーグルト。




フルーツ。ヨーグルト。



出来上がり。



縦になってしまいました…。


ランチ。







髪型がなんとなく似ているお二人さん。

さぁ!!めしあがれ~~!!




タカヤくん。ヒロユキくん。

泣いて笑って。





先日。2ヶ月半しまふく寮で生活をしていたベトナムからサッカーを学びにきていたトン。トォウ。ブー。が帰国しました。






サッカーを学びにきた3人。私達スタッフは彼らからたくさん学ぶ事もあり。



彼らから与えられた事も多く。



別れが少々辛くなってきたある日。





“まっつん。帰国する日が大体決まったよ。”と11月初めに聞いた時に“あ~。帰っちゃうんだな…。”と。しみじみしてしまって目がウルウルしてしまっている姿をお母さんに見られてしまって。






おかあさんに“まだ 泣かない!!!”と喝を入れられる私。







何日か後には“お土産なに買ったかな~~。何が欲しいのかな…??”と。お母さんとお話しながらパッとおかあさんの顔をみるとおかあさんの目が真っ赤か。







“おかあさん。 泣いてますやん…。”と心の中でつっこむ。






この一ヶ月弱。何度かそんな光景を繰り返していた私達。





2ヶ月半たくさん辛いこともあったであろう3人が日々私たちをさりげなく助けてくれることが多く本当にありがたかった時間。






おかあさんが大量の食材を買って、たくさんの袋を食堂に運んでいると“おかあさんは、ここで待っていて。僕らが運ぶから…。”とたくさんの重い食材の入った袋を食堂まで運んでくれたトンとトォウ。





いっぱい買ってきた食材を冷蔵庫に入れている姿をみれば、ササッと横にきて手伝ってくれるブーがいたり。





ブー。






おはようからおやすみ。までの挨拶と。いってきます。おやすみなさい。の挨拶も必ずカウンターの前に来て目と目を合わせてから練習に行ったり部屋に戻ったり。





お土産を買いに行って帰りが少し遅くなってしまい、残っていた食器を洗おうとしていると“マー。は寝る時間だから早く帰りなさい。俺がやるから!!”とトンがジェスチャーを交えて言ってくれたり。気持ちだけで充分ありがたいです。






ある日。ブーの手首をみると…。





ブー。





コンサドーレ札幌を心から好きになってくれたようだ。






帰る前の日にはトンが書いたありがとうのお手紙をトォウがベトナムの本をみて私たちに伝えたいことを教えてくれた。






トン。トォウ。





みなさんありがとう。選手のみなさんありがとう。




と。





こちらこそありがとうな気持ちでいっぱいです。





“たくさん彼らが私たちにいろんなことを与えてくれたんだよ。ありがたいね。”とおかあさんと振り返る2ヶ月半。














彼らが来たばかりのとき。





3人。





2ヶ月半後。




すっかり髪も伸び、体重も増えたくましくなりました。




3人。








言葉が伝わらないから、ベトナムの本で伝える言葉を見つけることよりもジェスチャーで伝えようとするから、オーバーリアクションぎみだった2ヶ月半。





いっぱい泣いていっぱい笑って。





3人をベトナムへ送り出しました。





3人。



トン。トォウ。ブー。

楽しい時間をありがとう。




最近。







じゃんけんぽ~~~ん!!





と。





最近ジャンケンを覚えたらしい。




どちらが牛乳やドレッシングを片付けるのかをジャンケンで決めているらしい。





そんな中。




マイペースなブーは特等席でサッカー観戦中。




トンとトォウ。





何歳??





ベトナムのテレビ局の方々がベトナムから来ている3人がどのような生活をしているのかを密着取材!!








お母さんと一緒に日本語を勉強している姿。



ホワイトボードに数字を書いて日本語で答える。



超難問!!




数字二桁を日本語で答えよ。



みんなとお母さん。





トンとトォウが真剣に考える中。







ベトナムデビューするので緊張しているお母さんの横で“お母さん。ねえ。ねえ。”とベトナムの本を見せてきて。





アナタハ。  ナンサイデスカ??






を指差してお母さんに聞いてくるブー。





“えっ!!今聞くこと??”と。とりあえず聞こえないふりをしていると、何度も聞いてくるブー。






そこで私がお母さんを指差して、指で4と2を作ってお母さんの年齢を教えてあげる。





取材が終わると“オカアサン ハ ヨンジュウニ サイ!!”と大きな声でお母さんの年齢を大発表していた。







少し若く伝えておいてよかった…。





取材では毎日彼らがパソコンで家族と連絡をとっている姿も撮影されています。





3人。





早くベトナムのお父さんやお母さんに会いたいだろうな…。


電話もしてないから声も聞けない離れた日本でよくがんばったね。



もうすぐ会えるよ。


あとちょっと。



3人。

ベトナムから。





今週ミツくんがしまふく寮に帰ってきました。







ミツくん。




あっという間の2週間。






“シン チャオ(こんにちは。)”と元気に食堂に入って来てくれたのが一番の安心だ。





ベトナムではken kudoと書かれたりしたこともあって、ベトナムから来ている3人には






ken kudoが浸透しつつあった近頃。






お母さんが“ケン クドー。 ノー!!。 ホントは ミツ クドー。”と日本語混じりで教えても彼らの頭の中は。







“?   ?   ?”



が。



たくさん浮かんでいたでろう。





何度も同じような説明をして何度目かでやっと“ミッツ クドー。”となんとなーくわかってくれたようだった。





帰って来てからはトンに“ケン クドー。”とわかっていながらふざけて言われてみたり。





トォウはパソコンを使ってベトナム語を日本語のして何かを伝えたいのに出てきた言葉は。








“共同の楽しい。”で私達は“なんだろう??”といっぱい考えたけどわからなくて…。









おなじみのベトナムごの本を持ってきて伝えたい言葉をさがして




トォウ。







なんとか探し出した言葉が。






"お酒飲みに行った??"だったり…。





もちろん答えは"ノー!!"



べトナム名物 フォーも食べてませんよー!!





そんなサッカー漬けの毎日を過ごして帰る前の日に寮に買ってきてくれた皮付きの美味しいカシューナッツを嬉しそうに食べるブー。






ブー。






そして。




ふたりで何を話しているかが気になっていたブーも仲間に入って"バイクには乗った??"とかベトナムで何をしてきたのかを本とジェスチャーで楽しそうに会話していた。



ミツくん。トォウ。ブー。





最後にはミツくんがベトナムに行っていたときの様子をインターネットで見せてあげたり。









4人。







3人が練習に行くまでのちょっとの時間をベトナムのことをたっぷりとお話をしてコミュニケーションをとってくれていました。





彼かがしまふく寮にやってきたばかりのころ。まだ全然みんなとも打ち解けられなくて、ユースのみんなもベトナムからきた彼らにどう接していいのかがわからなかったころによく、しまふく寮のお母さんがユースのみんなに言っていたことがあります。




生活環境が変わり、共同スペースの使い方などで困ることが多かったころ。




"自分が逆の立場でベトナムへ行った時に誰かが助けてくれたら本当にうれいいでしょ??ユースが6人いて一人がひとつづつ何か教えてあげられたら彼らが6個新しいことを覚えることができるんだよ!!"と言っていたことがあります。










ミツくんはベトナムへ行ってチームの方やしまふく寮でちょこっとだけお話をしたタンさんにとてもお世話になってとてもありがたい経験をしたと話してくれました。







こうして3人とベトナムの事を話していると、どんどん3人はベトナムが恋しくなってきてしまっただろう…。




日本の生活はもう少し。



がんばって!!




4人。

ワイシャツ。




トン。トォウ。ブー。がコンサドーレ札幌の試合を応援するために福岡へ。




出発の数日前。




ふと気になることがあった…。







しまふく寮にはじめて来た日に着ていたワイシャツが着れるだろうか…。






3人。






ベトナムが恋しくてスタートダッシュで食べきってしまったインスタントラーメンと毎日いっぱいおかわりして食べてくれるご飯のおかげなのか。




体重が増え続けていた。




体重計に乗ったブーが笑っていたので、体重計を覗きこむと“二キロ増えたよーー!”とジェスチャーで教えてくれた。





やっぱり。





ワイシャツが着れるかどうかが本気で心配になってきた…。





おかあさんがトォウとブーに“部屋に戻って着てきたワイシャツを着ておいで!!”とジェスチャーで指示!!





ハイ!!っと2階にかけあがる二人。





パタッ。パタッ。と降りてきてワイシャツを着てみると。






カラダが大きくなってくれたのは凄く嬉しかったが。






とりあえずワイシャツがピッタピタ。







よし!!3人分のワイシャツを買いに行こう!!とショッピングセンターへ…。






サイズがわからない私達。





キョロキョロと店内を見渡しておかあさんがお願いして、メジャーを首から下げたとっても紳士な店員さんに首周りと腕の長さを測ってもらいワイシャツを購入。





ワイシャツを買ったあとは、お店をぐるぐる回って3人揃って腕時計を買ってニコニコ顔で帰ってきました。






まず。





寮に着いて“シャツを着ておいで~~!”とちゃんとサイズがあっているかをチェック!!







さっき買ったばかりの腕時計をさっそく付けて嬉しそうにしていたトォウ。



トォウ。





ピシッと立つブーのポーズ。最近写真を撮るときは結構多いこのポーズがお気に入りのようだ。

ブー。




空港に行くまでは寒いから…。とお母さんが探して来てくれた次男リツキくんが着ていたアウターをトンに着て行きなさい!!試着してみたトン。

トン。






やっと。




何にも不安を残すことなく準備が整いました。






出発前にはトモキくんが最後に忘れ物がないかをチェックして。



出発。





無事に福岡へ応援する旅へでたようだ。


3人とトモキくん。

日本語。






ベトナムからサッカーを学びにきている3人の様子をベトナムのテレビ局の方々がベトナムから取材に来た時にお土産に頂いた日本語を勉強しよう!!グッズ達。










教科書。








私が座っていた食卓テーブルの前に来てトォウとトンが教科書を開く。






トォウ、トン。






ホンダサン。  オハヨウゴザイマス。




と私の目を見て言ってくるトォウ。





私は。




トォウサン。  オハヨウゴザイマス。




と、とりあえずホンダサンになりきる。






楽しそうにローマ字で書いてある日本語を指でなぞりながら日本語を覚えようとしていたトォウ。






頂いたグッズの中には、ひらがなを書く練習をするノートも入っていて。




しまふく寮のお母さんがみんながベトナムへ帰るまでには。



おかあさん


と。



まー。



って書けるようになってほしいね!!とブーにノートを開いておかあさん。まー。と指をさして教えてあげていた。





最近私はトン。トォウ。ブーからマー!!と呼ばれている。




まっつんと教えてもうまく言えず恥かしそうに苦笑いしていたので“マイ ネーム イズ マー。”と私はその日からマー。になった。







そんなことはどうでもいいが。







ご飯を食べ終えたブーがノートを開きペンを持ち勉強していた。







ブー。





仕事が終わってホッと一息ついた頃。







ベトナムの本を持ってこようといつも使っているベトナム語の本が置いてあるサイドボード上に一枚の紙が。






そこには。






ブーが書いた。





ま。




の文字。




ブー。












一生懸命頑張って文字を真似てみたんだろうな…。





と考えただけでホロリと涙がでそうだった…。



写真。





トォウはよるごはんを食べたあと自分の部屋に戻りちょっとゆっくりしてから食堂のパソコンでインターネットをしたりしている。






ベトナムにいる家族にメールを送ったり、友達とメールで会話したり。





3人がそれぞれ使う時間をうまく決めて交代して使っているようだ。






ある日の夜。




自分たちがのっている記事を見つけてトォウが私にジェスチャーをして何かを伝えてきた。





指で写真くらいの大きさの長方形を描き。



パソコンを指差す。




パソコンにはトォウ。トン。ブーがコンサドーレのユニフォームをきてユースの練習試合に参加した時の様子が写っていた。





“あー。写真にしてほしいのね!!”と写真にしたいのだけど私にはそのやり方がわからない…。




しまふく寮のお父さんに相談をして写真にしてあげよう頑張ってみたが、なかなかうまくできずに2枚くらい失敗して、あれ???お父さんがいない!!と思ったら…。





お父さんがどうやって連れてきてくれたのか分からないが。






お風呂から上がりたてであろうシャンプーのいい匂いがするウチヤマくんが登場!!






パソコンに向かうウチヤマくんに事情を説明してお願いしてみる。




“できると思います…。”とパチ。パチ。パチ。と私たちができなかった事をパチ。パチ。パチ。と作業していく。



“保存してもいいですか??保存する場所はありますか??”





“なんでもどーぞ。どこにでも保存してください…。”と全てウチヤマくんにお任せで。





“さすが平成生まれだねーー!高校の授業でパソコンの授業があるんでしょ??”とか聞いてみたり。




“あっ。中学の時はありました。ちょっとだけ…。”と時代の変化を痛切に感じながら昭和生まれの私はパソコンの画面とウチヤマくんを交互に見てるだけ。




ウチヤマくん。









パソコンの隣にあるプリンターからカチャカチャとトォウがサッカーをしている写真が出てきた。




“ごめん。ウチヤマくん。写真を3枚づつお願いできる??”と同じ写真を3枚。



トォうには“ベトナム オカアサン。ベトナム オバアちゃん。 トォウ。”と言って、ベトナムに帰った時に渡してあげてね!とジェスチャーを交えて会話する。





コンサドーレのユニフォームを着て戦っている姿の写真を、もうすぐ会える家族のみなさんが見たらきっと喜んでくれるだろうな~~。





ウチヤマくんにはごはんお礼をしようと“ウチヤマくん。今度よるごはん何が食べたい??”と聞くと、あまりに突然だったので“えっ!!”っていう答えだったので、また今度ゆっくり聞いてみようとおもう。





ウチヤマくん。ありがとう☆

あれ??






ミツくんがベトナムへ行ってすぐに練習参加しているのが、インターネットにのってるよ!!とトンが教えてくれた。






トン。





トォウが“隣にいるのがキャプテンだよ!!”と腕をトントンとキャプテンというジェスチャーをして教えてくれる。





この写真を見ても、もうすっかりベトナムに溶け込んでいるように思えてしまう…。




ミツくんとキャプテン。






読めないベトナム語でミツくんが紹介されているような文を発見したけど…。




よーく。




よーく。




見てみると。




ローマ字で。





ken kudo





と書いてある。




あのーー。





mitsuteru ですけど…。





とおもわずプッ!!と笑ってしまったが、きっと私たしもトンの事を当たり前のように呼んでいるけど、トンが苗字なのか名前なのかわからない。




kenでもmitsuteruでもどっちでもいいのよ。




大会期間中の2週間で記憶に残る事をしてくれば帰る頃にはきっとmitsuteru
になっているはず。





しまふく寮で生活している3人も帰る頃まで苗字と名前を正確な発音で私たちが呼べなくても、優しく思いやりがたっぷりな彼らのことはこの先もずーっとしまふく寮の記憶として残ることでしょう。






3人。