3月9日清水戦 監督コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ

--試合を振り返って
今日の試合に関しては、前半、前を2トップの形にして2-2-1という形で相手のビルドアップに対して前からプレッシングにいこうという狙いがあったのですけれども、清水はいろいろなところに動いてくる選手が多い中で我々の狙いがハマらずにスペースを与えてしまうという前半でした。そういった中でも我々はチャンスを作れていましたし、2点をとりましたけれども、それ以外にも得点できるチャンスを作ることができました。ただ、前半に関しては相手にボールを握られ、相手に主導権を握られるような展開になってしまいました。
後半に入って、相手のビルドアップに対してしっかりプレッシャーをかけるようにという指示をしました。少し選手の配置を変え、それが功を奏して前半より相手にスペースを与えない中で、ボールを奪ってからの速い攻撃が非常に機能したと思っています。その中で3得点を重ねることができたわけですけれども、後半に関しては攻守ともに狙い通りのサッカーができたと思っています。選手たちは非常に強い気持ちで、球際の戦い、我々の狙いとするところを頭に入れて試合を通して戦ってくれたと思います。5点取った以外にも得点になってもおかしくないようなシーンが後半もありましたし、そういった意味では、よりリスクをおってしかけたからこその5得点だったと思います。私自身、あまり失点についてコメントすることはありませんけれども、相手の1点目のコーナーキック、そして終盤に入っての2点目の失点、そういった失点についてはしっかり修正しなければなりません。今日のゲームは長く長く待ちわびたサポーターの方が多く詰めかけたなかで、何がなんでも開幕戦に勝つといった気持ちを前面に押し出し戦ってくれたというように思います。試合後は我々のゲームを見て、勝利をしたということにサポーターのみなさんも喜んでくれたと思います。選手サポーターのみなさん、北海道が一丸となって戦い、勝利したことに、共に喜ぶことができたのではないかと思います。