シント=トロイデンVV、株式会社コンサドーレの業務提携締結

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ベルギーのジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー国内サッカーの1部リーグ)、シント=トロイデンVV(以下「STVV」)と株式会社コンサドーレ(以下「コンサドーレ」)は、両クラブが業務提携することに合意しました。

STVVとコンサドーレとは、両クラブが発展するために、それぞれのクラブの培ったノウハウを共有し、人材育成を主目的とした業務提携をするものです。

業務提携締結 記者会見

実施日

2019年4月20日(土)

場所

札幌ドーム 記者会見室

出席者

シント=トロイデンVV
 CEO 立石敬之様
 会長 村中悠介様
北海道コンサドーレ札幌
 代表取締役社長CEO 野々村芳和
 取締役GM 三上大勝

立石CEOコメント

「我々は、選手、指導者、ビジネススタッフの世界挑戦を通して、将来の日本サッカーに還元したいという理念を持っています。
弊クラブの村中が北海道の出身ということもあり、提携にいたりました。

コンサドーレ札幌さんはビジネスの分野で色々なチャレンジをされていて、ますます大きなクラブになっていくのではという印象を持っています。

我々はすでに3つのJリーグクラブと提携しており、アカデミーや指導者養成を中心に年3〜4回の交流を行っております。
今回の提携ではビジネススタッフの交流、ビジネス事業のノウハウの交換を考えております。

業務提携はすぐに成果があがるものではなく、じっくりとゆっくりと、種をまき、水をやり、実がなっていくものだと思っています。
この提携でより多くの実り、日本サッカー界の将来を支える人材が育っていくことを願っています」

野々村社長コメント

「コンサドーレとしては、「北海道とともに、世界へ」ということを実現するために、この数年間はアジアの数か国とクラブ間提携し、どちらかといえばピッチレベルの話が多かったと思いますが、サッカーというスポーツで、まず国内でコンサドーレが上位のクラブ、大きくなるためには、はやりヨーロッパのクラブから学ぶべきものはたくさんあります。大きくなるには当然、選手も成長しなければなりませんが、クラブのスタッフがどれだけサッカー界から刺激を受けて成長していくか、ということが非常に重要であると思っています。

今回は、ヨーロッパで世界のトップレベルを近くで感じているクラブ様と色々な取り組みができるということで、クラブスタッフがより成長することができる環境で一緒にやることで、コンサドーレのスタッフが(様々な刺激・経験を)得ることができると思います。将来的には、コンサドーレが国内でも海外でも、より認知されるようなクラブになるきっかけになればと思います。

サッカーでもヨーロッパの4大リーグ、5大リーグの近くにあるベルギーのリーグの魅力を、コンサドーレの選手やアカデミーの選手が感じながら、コンサドーレを通して世界が見える、という一つのきっかけになれればと思います」

業務提携の内容

1.人材育成 - 人材育成のための人的交流(選手・指導者・ビジネススタッフの育成)
2.国際交流 - 国際間の相互理解を高めて人的ネットワークを拡大する
3.情報収集 - 双方の国内外におけるスカウト活動のサポート及びビジネス関連における情報交換
4.選手育成に関するノウハウの提供 - 選手・指導者の受け入れ、研修への参加
5.スタジアムテクノロジー、試合運営、マーチャンダイジング、ファンサービス等々のノウハウの提供

提携期間

2019年4月1日~2021年3月31日(2年間)

※コンサドーレの海外クラブとの提携は、コンケーンFC(タイ、2013年3月~)、ドンタム・ロンアンFC(ベトナム、2013年3月~)、アレマ・クロノスFC(インドネシア、2014年6月~)、ジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア、2016年4月~)に続く、5クラブ目となります。