スローガン・デザイン

北海道とともに、世界へ

スローガン

このスローガンは、選手、スタッフはもちろん、クラブに関わるすべての人が“北海道”を背負い、クラブとしてはACL出場やタイトル獲得を、選手たちも日本代表や海外クラブへのステップアップなどを目標に、全員が成長しながら世界を目指していく心意気で日々の練習や業務に邁進する覚悟を表しています。

もちろん、「世界」を語るには時期尚早かもしれませんが、このスローガンは1年限りのものではありません。着実にステップアップして世界を意識できるよう、クラブは前進を続けます。

チームデザイン

メインクラブカラーとそのイメージ

コンサドーレレッド 暖かい炎(ファイティングスピリットの象徴)
コンサドーレブラック 広大な大地(無限大のパワーの象徴)
コンサドーレホワイト 雪、シマフクロウ(フェアプレイ精神の象徴)
コンサドーレブルーグレイ 針葉樹林の茂深い森(冷静な状況判断の象徴)

エンブレム

エンブレム

北海道に生息する日本最大のフクロウ『シマフクロウ』を象徴的に図案化しました。頂点に羽ばたく翼を持つシマフクロウの盾型の中に、11個の星(結束したイレブン)、勝利を見据える眼光(闘志)、ブリザードを表す白ストライプ(攻撃性)を配し、それらが、ホームタウンを意味するリボンの円弧に根ざすデザインになっています。

ロゴタイプ

ロゴタイプ

力強さとスピード感を併せ持つ書体を用い、「突き進むボールの軌跡」を感じさせるデザインとなっています。強く、アグレッシブなクラブチーム「北海道コンサドーレ札幌」を象徴しており、これからも北海道のチームとして成長していきます。

マスコット(ドーレくん)

マスコット(ドーレくん)

北海道に生息する日本最大のフクロウ『シマフクロウ』をモチーフにしました。ゴールマウスを見つめる大きく鋭い瞳は "知性と想像力"を、新雪のように美しい白い体は"フェアプレー精神"を表しています。フクロウ独特の安定感(信頼)のある重厚な体格を、直線的なタッチを用いてスピード感のある精悍なイメージで表現しています。

フラッグ

フラッグ

北海道をイメージしたクラブカラーのストライプの中に、クラブの象徴であるエンブレムを配し、札幌市民そして北海道全体の人々に愛されるクラブづくりを行っていく強い意志が込められています。