C-Smile 北海道プロジェクト
北海道コンサドーレ札幌では2011年から、これまで以上に選手が地元の子どもたちを中心に交流を持つホームタウン社会連携活動に力を入れようと『C-Smile 北海道プロジェクト』を立ち上げ、シーズンを通した活動を行っています。このプロジェクトのメイン事業は選手による学校訪問です。決められたプログラムはなく、学校の授業に選手が参加させていただくかたちで年間約20校を超える小中学校に訪問し、生徒の皆さんと交流しています。サッカーを通して、子どもたちの笑顔の輪が広がるよう活動していきます。
選手が話す、「サッカーのこと」、「夢のこと」
授業のひとつとして、主に生徒の皆さんからの質問に答えるかたちで、自分が小・中学生の時の話や、サッカー選手になってからのこと、サッカーのアドバイスなどの経験談を話します。


体験する、「プロのテクニック」、「ミニゲーム」
生徒のみなさんと選手が一緒になって体を動かすボールを使ったゲームを行ったり、リフティングやシュートなどのデモンストレーションを実施し、"サッカー選手のテクニック"を間近で見てもらうこともあります。

