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明治安田J2リーグ
第6節
VSベガルタ仙台
AWAY
ユアテックスタジアム仙台
仙台
仙台
1-1
1
1st
1
0
2nd
0
札幌
札幌
9.13 [Sun] 18:06 K.O.
放送:DAZN

激戦必至。ベガルタ仙台とのアウェイゲームは、筆者の主観で恐縮だが、過去の歴史を振り返ると激しくタフな試合ばかりという印象だ。キューアンドエースタジアムみやぎで行われた2025シーズンの戦いも、悪天候による中断というアクシデントを挟みながらのドローという消耗戦だったことを思い出す。

接戦をモノにしたこともあったし、逆に大敗したこともある。だが、それらはあくまでも結果的にそうだっただけで、仙台との対戦はいつも激しい熱戦になるというのが筆者の肌感覚だ。ピッチとスタンドとの距離が密接しているユアテックスタジアム仙台の雰囲気もまた難敵でありつつも、一方で時にはその完全アウェイのシチュエーションがコンサドーレの気持ちを昂らせたこともあったのではないだろうか。

今季の仙台は非常に組織的なフットボールを展開している。グループで連動した攻守を実行し、相手ボール時はアグレッシブかつ連動的なプレスを仕掛けるし、マイボール時にもコンビネーションを生かしてスピーディに相手ゴールへ迫っていく。そして、あくまでもチームとして戦うなかで、そのうえに選手の個性を加えながら変化をつけて戦っているのが現在の仙台といえる。リーグ戦は3連勝中だ。

一方でコンサドーレのほうは黒星が続いてしまっているが、だからこそ勝利への意欲は極めて高い。開幕からここまでのシュート数などを見るとわかるように、好機は作れている。だが、勝機を作れそうな戦いはしながらも、それを結果に結びつけきれていないという状況だ。逆にいえば、いい流れの時間帯にしっかりと得点を奪い切り、流れを引き寄せることができれば状況は一変し得るということ。この試合をなんとしてもそのきっかとしなければいけない。

迫力と雰囲気を兼ね備えた好スタジアムで互いに総力を挙げてやり合う一戦。目の離せない熱戦になることだろう。

Text by フットボールライター/斉藤宏則