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明治安田J2リーグ
第8節
VSテゲバジャーロ宮崎
AWAY
いちご宮崎新富サッカー場
宮崎
宮崎
3-2
2
1st
0
1
2nd
2
札幌
札幌
9.26 [Sat] 17:03 K.O.
放送:DAZN

テゲバジャーロ宮崎との初対戦にあたり、同クラブの歴史についてチェックをしてみた。すると今日までの歩みは、筆者が把握できているのは大まかな部分だけでしかないのだろうが、それでも本当に様々な出来事が積み重なっての歴史があると強く感じる。多くの人の尽力があってこそのJ2への挑戦なのだと想像できる。前身クラブは2012年に県リーグへと降格をしており、そこから十数年で日本のトップリーグを目指せる位置までたどり着いているのだから、クラブに注ぎ込まれている情熱やエネルギーというものは計り知れないだろう。北海道と九州でともに様々な歴史を熱く刻んできた者同士がこうしてJリーグの舞台で初めて顔を合わせるというのは本当に意義深いと思うし、特別な出来事と感じてしまう。

そして言うまでもなく難敵だ。先に行われた明治安田J2・J3百年構想リーグでは開幕直後からWEST-Bの首位を独走。2025年のJ2昇格プレーオフを勝ち抜いた勢いそのままに好成績を叩き出し続け、最終順位も3位。34試合25得点で2025年のJ3得点王、MVPに輝いた絶対的得点源のFW橋本啓吾を負傷で欠いたうえでの成績だったことを踏まえると、いかに見事な戦績だったかがわかる。チームとしての地力が強いのだ。

こうした対戦というのは大きなワクワク感がある。観戦歴の長いサポーターには「なんとなく、あのチームとの試合はいつも苦戦してるように見えるんだよなあ…」だとか「あそことの対戦はいつも接戦になって面白い!」といった、確かな裏付けなどは関係ない“相性”を肌で感じて積み重ねている人も多いはず。果たして、この試合から積み上げられていくコンサドーレと宮崎との対戦の歴史のなかで我々は、どういった相性を感じていくことになるのだろうか? 気温なども気になるし、注目点いっぱいの一戦だ。

Text by フットボールライター/斉藤宏則