HOKKAIDO CONSADOLE SAPPORO
OFFICIAL WEBSITE
เว็บไซต์สำหรับคนไทย
明治安田J2リーグ
第12節
VSモンテディオ山形
AWAY
NDソフトスタジアム山形
山形
山形
0-2
0
1st
0
0
2nd
2
札幌
札幌
10.21 [Wed] 13:03 K.O.
放送:DAZN

例年通りこの時期の北海道は気温がどんどん下がり、寒さが日に日に増してくる。日々の暮らしのなかでも、昼食をとってから午後の作業をしていると、気が付いたらあっという間に外が暗くなる。そして、まるで“試し降り”でもしているかのように薄っすら雪模様になる日があるのが10月の札幌市内。では、果たして今回の試合が行われる山形県内はどのような気候になっているのか。そうした部分もまずは気になる水曜のデーゲームだ。

過去のシーズンを振り返ると、10月下旬ともなるとリーグ戦は終盤戦に差し掛かりいよいよ大詰め間近。何を争うにしても厳しい戦いになるし、ひとつの勝点の重みが増す。他会場の結果が気になる。クライマックスに向けて緊張感が加速度的に高まっていく。

そのため、スケジュールが8月開幕へと移行した今シーズンの10月は、リーグ戦もまだ中盤戦に差し掛かるタイミングとあって例年ほどの緊張感には至らないのではないだろうか?そのように勝手に予感していたが、なんのことはない、例年通りの緊張感が漂っているではないか。日程が移行しようとも、1試合1試合の重みは変わらない。そうしたことを冬の近づきとともに気づかされている人は少なくないのでは。安易な表現で申し訳ないが、やはり毎週末が戦いだ。

中盤戦に差し掛かっているタイミング。どのチームもおおよそ各チームのスカウティングができており、相手の長所を消したり、弱点を突いたりという戦略性が次第に増してくるのがこの時期の面白さだ。だが、今季のコンサドーレはベテランから若手まで比較的、人員豊富なメンバー構成で戦っており、つまりは試合に応じて様々なオプションを用意できるのが強み。これまでにない組み合わせだったり、抜擢される選手がいたり。相手の対策を上回る新手を繰り出すことも可能な選手層となっている。それを生かして今季初の連勝を掴み取りたい。

相手の山形は攻守のバランスが良いチームで、どんな相手にも柔軟に攻守を演じてくる。センターラインにもアウトサイドにも実力者を並べる難敵が、コンサドーレの様々な仕掛けに対しどのように応戦してくるのか。そしてそれをコンサドーレがどのように上回っていこうとするのか。両チームともに今季は接戦ばかりを経ており、おそらくこの試合も同様の戦いになるはず。どちらも中3日で迎えるこの一戦は、一瞬も目の離せないスリリングな攻防が繰り広げられそうだ。

Text by フットボールライター/斉藤宏則