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明治安田J2リーグ
第15節
VSFC今治
AWAY
アシックス里山スタジアム
今治
今治
0-4
0
1st
2
0
2nd
2
札幌
札幌
11.3 [Tue] 14:53 K.O.
放送:DAZN/愛媛朝日テレビ

土曜日に札幌厚別公園競技場で湘南ベルマーレと激しくやり合ってから中2日の日程でFC今治とのアウェイゲーム。10月にも中3日でアウェイゲームが続く日程があり、そこで「ひとつのヤマ場」と強調してしまっておいて恐縮だが、今度のスケジュールで挑む今治戦も「もうひとつのヤマ場」だ。こうなったら完全に開き直ってしまうが、J1昇格争いだけでもハードであるうえに東北、四国、九州での試合も多い今シーズンのJ2はあまりにもハードで「ヤマ場」だらけだ。それだけ厳しいリーグなのだから仕方がない。こちらができることとしては勝利を願うことと、「ヤマ場」とは違う言いまわしを考えることくらいだ。AIにでも質問してみたいと思う。

9月、10月のタフな戦いを経てあらためて感じるのは、J2というのは本当に個性的で厄介なチームばかりだということ。どのチームも明確なストロングポイントを持っていて、それを徹底的に貫いてくる。それでいて要所には力のある選手が配置され、彼らがアクセントとなって違いを生み出してくる。一般的にいうプレーレベルではJ1のほうが高いのだろうが、相手の特徴を消し、そのなかで長所をこれでもかと発揮してくる個性派が揃うJ2のほうが過酷さという意味では上回っているように思えてくる。

そしてその際たる例のひとつが今節の相手である今治だろう。2025シーズンや明治安田J2・J3百年構想リーグでチームを支えた主軸がJ1に引き抜かれたため戦力ダウンの懸念もあったが、J1での実績が豊富なFWエジガル・ジュニオなど強者が加わり、一筋縄ではいかない難敵だ。

11月初戦。3日前の湘南戦での消耗がありつつも、うまく試合を優位に進めたいところ。当然ながら今治も同じ日程だが、相手はホームでの2連戦。条件面では相手に多少の分があると評せるが、選手層の厚さを発揮して総力を挙げて勝ちきりたい。4連勝の勢いにのりつつも冷静に、白星はひとつずつ積み上げていきましょう。

Text by フットボールライター/斉藤宏則