2026/27シーズン ユニフォーム全デザイン発表!
このたび、北海道コンサドーレ札幌は、クラブ創設30周年を記念した「30周年記念ユニフォーム」の全デザインを以下のとおりお知らせいたします。
2026/27シーズンを通して、こちらのユニフォームを着用し試合に臨みます。
ユニフォームのデザインディレクションは、ミズノ株式会社様のご協力のもと、北海道コンサドーレ札幌CCOの相澤陽介氏が担当いたしました。
30周年記念エンブレム

相澤陽介CCO コメント
北海道コンサドーレ札幌は、クラブ創設30周年を記念し、特別なエンブレムとユニフォームを制作いたしました。
今回のデザインは、「北海道を象徴するものは何か」という問いから始まりました。
広大な自然、動物、土地の形、そして歴史。北海道には誇るべき象徴が数多く存在します。その中で、私たちが最終的にたどり着いたモチーフが「星」でした。
北海道のシンボルとして掲げられた“五稜星”は、北極星をモチーフとした開拓使の旗である“北辰旗”に由来し、現在も北海道内のさまざまな歴史的建造物やマークに見ることができます。北極星は古くから航海や開拓における道標として人々を導いてきました。
30年という節目を迎えた今、この星に北海道コンサドーレ札幌の未来への想いを重ねています。
一方で、30年間にわたり愛され続けてきた既存エンブレムもまた、クラブにとってかけがえのない財産です。
今回のデザインでは、そのエッセンスを再解釈し、新たな時代にふさわしい形として再構築する「デコンストラクション(脱構築)」という考え方を採用しました。
特に重視したのは、コンサドーレを象徴する赤と黒の縦縞です。クラブを象徴するこの意匠をエンブレムの構成にも取り入れ、デザインの核としています。
また、クラブの象徴であるクレスト形状を継承しながら、中央に五稜星を据え、新たなシンボルとして再構築しました。
クラブが歩んできた歴史とDNAを未来へ受け継いでいきたいという想いを込めています。
FP 1stユニフォーム

相澤陽介CCO コメント
ユニフォームについても、エンブレムと同じ思想のもとで設計しました。
エンブレムから導き出した赤黒ストライプのピッチをそのままユニフォームへ展開し、エンブレムとユニフォームをひとつのデザインシステムとして統一しています。
さらに、黒のストライプ部分には星空をモチーフとした繊細なグラフィックを施し、30周年のテーマである「星」を表現しました。
また、左右対称のエンブレムを採用したことで、エンブレムとサプライヤーマークをユニフォーム中央に配置し、より象徴性を高めています。


FP 2ndユニフォーム

相澤CCOコメント
セカンドユニフォームについては、アウェイユニフォームのレギュレーションの中で、クラブカラーである赤と黒を最大限に表現し、力強く戦いたいという想いを込めました。
デザインは、北海道の大地に降り積もる雪の重なりをモチーフとした白をベースに、その上に赤と黒の十字を大胆に配置しています。
この十字は単なる意匠ではありません。広大な北海道を起点に東西南北へと広がる視線やつながりを表現しています。人や文化、地域が交わる結節点として、多くの想いや挑戦が集まり、新たな未来が生まれる場所でありたいという願いを込めました。
そして、その中心から生まれる可能性が北海道の内外へと広がり、さらなるつながりを生み出していく。そんなクラブの未来への想いを、このセカンドユニフォームに託しています。


GPユニフォーム(1st&2nd)

相澤陽介CCO コメント
GPユニフォームについては、30周年という節目を迎えるにあたり、あえて30年前のJリーグ創成期に見られた大胆な配色や表現を取り入れたいと考えました。
当時のGPユニフォームは、各クラブが独自の柄や素材、シルエットを採用し、それぞれが強い個性を放っていました。現在では機能性や統一感が重視される一方で、あの時代にはサッカーそのものが持つ自由さや実験精神、そして高揚感が確かに存在していました。
本デザインでは、そうした時代の大胆さやエネルギーを現代的に再解釈し、鮮やかなカラーリングと力強いグラフィックによって表現しています。
30年という歴史を振り返るだけではなく、その時代が持っていた挑戦する精神を未来へ受け継いでいく。その想いを、このGPユニフォームに込めました。
30周年は、これまでの歩みを祝う節目であると同時に、未来へ向けた新たなスタートでもあります。
このエンブレムとユニフォームには、北海道という土地への敬意、クラブが築いてきた歴史への感謝、そして未来へ向かう意志を込めました。
北極星が道標であるように、この新たなシンボルがクラブとサポーターを結び、これからの北海道コンサドーレ札幌の歩みを照らし続ける存在となることを願っています。


オーセンティックユニフォームとレプリカユニフォームの違い
- オーセンティックユニフォームは、選手が着用しているユニフォームと同じ作りで、優れたパフォーマンスを発揮できるよう工夫されています。体にフィットしたシルエットとなっています。
- レプリカユニフォームは、より幅広く色々な方に着ていただけるように、比較的ゆったりとした作りになっています。スタジアムの行き来でアウターの上からでも着られるように、身幅を大きく取っているのが特徴です。
- いずれのユニフォームのサイズ感も、デザインによる若干の差異や着用感の違いがございますので、予めご了承ください。

2026/27ユニフォームにおけるオーセンティックとレプリカの違い
- エンブレムが、オーセンティックは刺繍ワッペン、レプリカは昇華プリントとなります。
- MIZUNOランバードマークが、オーセンティックはウェルダーワッペン、レプリカは昇華プリントとなります。
- Jリーグワッペンが、オーセンティックはプリントタイプ、レプリカは転写プリントタイプとなります。
- オーセンティックは身頃脇の切替部分にメッシュ生地を配置、レプリカはボディと同じ生地で構成されています。
ユニフォーム予約販売について
2026年7月1日(水)18:00より、2026/27シーズンユニフォームの予約受付を順次開始予定です。
初回掲載6/20
更新6/30